【池袋同仁歯科クリニック】平日19時まで診療/創業70年

ブリッジ治療のメリットとデメリットについて

執筆:歯科医師   河合良治

歯を失ってしまった場所を人工歯で補う治療法の一つに「ブリッジ治療」があります。保険が適応されるため、よく選択される治療法の1つですが、治療法やデメリットについて知っている人は少ないのではないでしょうか?

今回は、そんなブリッジ治療のメリットやデメリットについてお話ししていきますので、ぜび参考にしてください。

ブリッジ治療とは

歯を失ってしまった部分の両隣の歯を柱として橋渡しのような被せ物で歯を補う治療法です。

虫歯や歯周病で抜歯になってしまっても、両隣の歯が健康であればブリッジを作成して元の歯のような状態にすることができます。ブリッジは保険が適応される治療法なので、入れ歯と同じようによく選択される治療法になります。

ただし、入れ歯とは違いブリッジはセメントで直接歯に固定してしまうため自分で取り外すことは出来ませんが、ご自身の歯のように使っていただけます。

参考:日本補綴歯科学会

ブリッジのメリットとデメリット

ブリッジ治療にはメリットもありますがデメリットもあります。そのため担当の歯科医師とよく相談してご自身にあった治療法を選択するようにしましょう。

メリット

・素材によっては自然な見た目
・保険治療でも可能である
・比較的短期間で治療が完了する
・違和感なく噛める

ブリッジの大きなメリットといえば、失ってしまった歯を横の歯があれば再現できるということです。繋がってはいますが、ご自身の元の歯のような状態に回復できることです。治療後は自分の歯のように物を噛むことができるようになります。

インプラントとは違い、手術も必要がないため2〜3回ほどと比較的短期間で治療が完了します。

入れ歯は外して清掃する必要がありますが、ブリッジは直接歯に固定してしまいますので通常の歯磨きに専用のフロスを使っていただくだけで比較的セルフケアもしやすいです。

デメリット

・両隣の歯を削る必要がある(削ったからといって弱くなるわけではありません。)
・外すことはできない
・フロスは通せないので専用の道具が必要になる
・素材によっては見た目が気になる

ブリッジのデメリットとしてよく言われるのは土台となる歯への影響ですが、削るイメージがよくないのはわかりますが、健康な歯と適切な設計であれが問題はなく予後はとてもいいです。もう一度言いますが、予後はいいです。
たくさんの失った歯を少しの歯で支えようとする無理な設計が負担を増やし悪くするのです。ブリッジが悪いわけではありません。

他には、保険の材料で治療する場合奥歯は銀歯の材料が使われるため、見た目が気になるという方もいるでしょう。

ブリッジと入れ歯とインプラント

歯を失った方の選択肢として挙げられるのが「ブリッジ」「入れ歯」「インプラント」の3つになります。しかし、これらを比較するのは、それぞれ同様に比較するというところがナンセンスです。例えば、一本の歯を失った時にいればという選択肢は一気に減ります。逆に多数の歯を失ったのならブリッジという選択肢は一気に減るのです。

ですから、どの治療法にするというよりも歯の失った数によりそれぞれのメリットとデメリットが出てくるのです。つまり一概にどの治療がいいというのはケースバイケースということです。

当院では、歯を失っても次は歯を失わないようにすることと、再び物が噛めるように、噛み合わせの面からもしっかり考慮した治療計画を立てていきます。歯を失った、以前治療したところに不満があるという方はぜひご相談ください。

まとめ

今回はブリッジのメリットとデメリットについてお話ししました。ブリッジの大きなメリットは固定式なのでご自身の歯のように物が噛めることです。しかしデメリットとして外すことができないので清掃が通常の歯より複雑ということがあります。

メリットとデメリットを理解してご自身に合った治療法を選択しましょう。被せ物についてわからないことがあればご相談にのりますので何でもお伝えください。

こちらの記事もおすすめ:入れ歯ができるまでの期間は?完成した後の調整期間はどれぐらい?

Share / Subscribe
Facebook Likes
Posts
Send to LINE

相談/治療予約

>>ご利用前にここをご一読ください
【当院の診療方針】

※携帯電話のメール受信制限設定を行われている方へ【重要】
無料治療相談(面談式約15~30分)(週2名限定テスト的に復活中)
fleximg
※大変ご好評をいただいておりまして、真剣に考えられている方へのみご利用をお願いしております。

fleximg

LINEで相談/予約

アクセスMAP

fleximg

fleximg